恋人との赤い糸を信じていますか。
結婚する運命にある男女の小指を結んでいると言われる、赤色の糸のことです。
架空の話と思われがちですが「存在しない」とは言い切れません。
赤い糸を「見えないから存在しない」という理屈で考えるなら、愛はどうなるのでしょうか。
愛も見えませんが、確実に存在しています。
赤い糸も同じです。
見えませんが、存在します。
「見える・見えない」という物理的な条件に振り回されないことです。
赤い糸は見えなくてもいい。
心の中で思い描き「ある」と信じれば、あります。
片思いの人との赤い糸を想像して、感じることです。
すでに好きな人がいるなら、赤い糸で結ばれている可能性は十分あります。
目に見えなくても、心の中で結ばれている様子を想像しましょう。
お互いの小指に、赤色の糸が結ばれています。
赤い糸が、山や海を越え、遠い2人を結んでいます。
とても細いのですが、はさみで切れないほど頑丈です。
できるだけ鮮明に想像して、本物のように感じるのがポイントです。
考えていることは、現実になる力があります。
見えない赤い糸を想像していれば、恋もうまくいきやすくなります。