「ここに置いていたはずなんだけどな」
「おかしいな。どこに置いたのだろうか」
探し物がすぐ見つからなくて、あたふたすることはありませんか。
どこに置いたのかよく覚えていなくて、探すのに苦労することがあります。
こういうときは、そこら中を探してようやく見つかり、そのまま終わりになる場合が多い。
「よかった。安心した」
ほっと胸をなで下ろすのはいいのですが、大切なのは、その後です。
ほっとするだけで終わらせるのは、もったいない。
気づいてください。
探し物がすぐ見つからないのは、整理整頓がおろそかになっている証拠です。
探していたものに限らず、部屋が全体的に散らかりつつあるのではないでしょうか。
1つが見つからなければ「きっとほかも整理できていないものがある」と考えるのが自然です。
探し物がすぐ見つからなければ、整理整頓をするタイミングです。
空いた時間を使って、部屋の掃除や整理整頓をしましょう。
心がけたいのは、次の3つのステップです。
整理整頓がきちんとできれば、大事なものがすぐ必要になっても安心です。