執筆者:水口貴博

40代がしておきたい30のこと

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両親の話は、両親より親戚に聞いたほうが、面白い。

両親の話は、両親より親戚に聞いたほうが、面白い。 | 40代がしておきたい30のこと

親戚が生きている間に、たっぷり親戚と話をしておきましょう。

親戚と話をするとき、都合が合えば、1つ出してほしい話題があります。

親戚から、両親の昔話を聞くことです。

あなたが生まれる前から、親戚は両親との付き合いがあります。

あなたも両親との付き合いは長いですが、親戚はもっと長いのです。

親戚から両親の昔話を聞くと、面白いエピソードを聞けることがよくあります。

たとえば、両親の結婚式についてです。

あなたが生まれる前の出来事です。

親戚なら、両親の結婚式に出席していたはずです。

両親から「こうだったよ」という話より、親戚から「こうだったよ」という話のほうが、面白く感じるでしょう。

第三者のほうが客観的であるため、より具体的な様子を把握しているものです。

結婚式の雰囲気や裏話などを聞かせてもらえれば、両親の理解も深まるでしょう。

そのほか、幼いころの両親の様子や失敗談など、昔話を聞かせてもらうといいでしょう。

両親の話は、両親より親戚に聞いたほうが、面白いです。

意外に盛り上がる話題なのです。

40代がしておきたいこと(26)
  • 親戚から、両親の昔話を聞かせてもらう。
血縁関係のある親戚から、一族の特徴を探る。

40代がしておきたい30のこと

  1. まず、半生を振り返る。
  2. やり残していたことがあれば、40代がベストタイミング。
  3. 「今さら」と「今から」。
  4. 40代は、まだ若い。
  5. 40代は、大きなことを始める時期。
  6. かっこいい40代は、どこで決まるのか。
  7. 「怒る40代」ではなく「理解する40代」になる。
  8. 保守的な仕事をしていないか。
  9. 40代がこだわるのは、技能より勘。
  10. 40代に求められる能力は、褒めて育てる力。
  11. 偉そうな態度は、無意識のうちに出てしまうもの。
  12. だらだらした教育をしない。
  13. 若々しい40代は、年下にも「すごいですね」「さすがですね」と言える。
  14. 40代になっても、手本は必要。
  15. アドバイスを引き出す一言。
    「あなたなら、どうしますか」。
  16. 私たちの人生は、たくさんの立場で埋め尽くされている。
  17. 人間関係に挟まれる40代は、1人で遊ぶ時間が必要。
  18. ジョークとユーモアの違いとは。
  19. 40代になれば考えたい、老眼。
  20. できないことも「自分の一部」と思って、受け入れる。
  21. 40代からは、ウォーキングを日課にしよう。
  22. 子どもは、親であるあなたを見て、育っている。
  23. 子どもに堂々と勉強を教えられるのは、40代が最後。
  24. 親戚の顔が見られるのも、今のうち。
  25. 親戚と家族との仲を、同時に深める方法。
  26. 両親の話は、両親より親戚に聞いたほうが、面白い。
  27. 血縁関係のある親戚から、一族の特徴を探る。
  28. いま一度、パートナーとの新鮮な関係を取り戻す。
  29. 40代が考えておきたい、更年期への心構え。
  30. 避けられない親の介護。

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