「神様」と言えば、どのようなイメージがありますか。
「創造主」
「偉大なる何か」
「神秘的な力を持つ存在」
超自然的なイメージを持つ人が多いのではないでしょうか。
運をよくしたり、奇跡を起こしたりする神秘的な力を連想します。
ところで、神様はいると思いますか。
現在のところ、神様の証明はされていません。
神様の存在は、個人の考え方しだいです。
なかには「神様は存在しない」と主張する人もいるでしょう。
証明されていないわけですから、一理ある考えですが、少しもったいない気がします。
神様を否定することは、神秘的なことすべてを否定することになるからです。
つまり「運も奇跡も存在しない」と言っているのと同じです。
それは自分の人生において損です。
「ダメなものはダメ。やってもどうせ無駄」という考えになります。
神様を否定しているので、運や奇跡も起こりえないと思えてくるのです。
神様は、いると信じたほうがいいのです。
少なくとも、いると思うほうがポジティブです。
神様を信じる人には、運や奇跡が起こりやすくなります。
神様の存在を信じることは、神秘的な運や奇跡も存在すると認めることになります。
神秘的な運や奇跡ある人生のほうが前向きになれます。
努力をすれば、報われるだろうと思えてきます。
勇気を出せば、きっとうまくいくだろうと思えてきます。
人生に対して、希望が持てるようになります。
神様はいると信じる人には、神秘的な力が宿るのです。