執筆者:水口貴博

飲み会・宴会で幹事が心がける30の心得

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幹事をするなら、お酒は控えめに。

幹事をするなら、お酒は控えめに。 | 飲み会・宴会で幹事が心がける30の心得

お酒はアルコールです。

アルコールによって体が熱くなり、テンションも高くなります。

幹事をするにも、テンションや勢いが必要です。

そこでお酒の力を借りて、勢いをつけようと思います。

「酔った勢いで、幹事の仕事も乗り切るぞ!」

ちょっと待ってください。

幹事をする人は、お酒の量に注意です。

もちろん飲んでいけないわけではありません。

社交の場ですから、ある程度の飲みはやはり大切です。

上司にお酒をすすめられたら、断りにくいことでしょう。

しかし、飲みつつも、常に「少なめ」を心がけることが大切です。

飲みすぎると自制が利かなくなるからです。

まとめ役の幹事が酔いつぶれてしまっては、意味がありません。

周りをまとめるどころか、迷惑をかけてしまいます。

評価は、上がるどころか下がることでしょう。

出世の近道どころか、遠回りな道になってしまいかねません。

残念な話ではありますが、幹事をするならお酒の量は控えめにしましょう。

常に理性は保つ必要があります。

飲み会・宴会で幹事が心がける心得(14)
  • 幹事をするなら、お酒の量は控えめにする。
まとめ役の幹事は、盛り上げ役を買って出ることもある。

飲み会・宴会で幹事が心がける30の心得

  1. 幹事で成功することは、出世の近道である。
  2. 幹事の仕事とは、仕切ることではない。
    気遣うこと。
  3. 「すべて幹事に任せます」という言葉を、うのみにしない。
  4. 主役がいると多くなりやすい参加費用を、低く抑える方法。
  5. 上司に穴埋めの費用をいただいた後にする、一工夫。
  6. 職場にいる幹事経験者に、助言をもらう。
    可能なら、サブとして幹事になってもらう。
  7. 幹事が店を選ぶなら、評判のいい店より、行き慣れた店がいい。
  8. お酒を飲むと急変する人の情報を、事前にチェックしておく。
  9. いきなり乾杯をするのはご法度。
    乾杯の前にしなければいけないこととは。
  10. あらかじめ、2次会や3次会の候補を考えておく。
  11. 幹事は、やる気があれば、誰でもできる。
    そう思ったある人物との出会い。
  12. 2次会の参加率は、1次会の場所が、大きく影響する。
  13. 宴会の目的がストレス発散なら、あらかじめ個室で行うほうがいい。
  14. 幹事をするなら、お酒は控えめに。
  15. まとめ役の幹事は、盛り上げ役を買って出ることもある。
  16. お酒でもカラオケでも、嫌がる相手に強要する人は、みんなからも嫌われる。
  17. 日程は、心理状態の波を読んで決めると、盛り上がりやすくなる。
  18. 事前に集金をしておけば、幹事もメンバーも集中しやすくなる。
  19. こっそり上司の誕生日に、宴会を合わせる。
  20. 宴会の席順を交流会らしくするアイデア。
  21. 飲み会で、単純かつ盛り上がる定番のイベントとは。
  22. 幹事は上座に座ればいいとは限らない。
    幹事が座るべき、意外なベストポジションとは。
  23. 幹事は、胸ポケットにメモ用紙とボールペンをしのばせる。
  24. 幹事を楽しむ気持ちがあれば、企画も準備も、面白くなる。
  25. 会社から出るお金に対しては、コストに対する意識が低くなりやすい。
  26. 宴会の会計は、必ずクレジットカードが鉄則。
  27. 次の日も仕事があるなら、宴会に制限時間を設けるのは常識。
  28. 予約をするとき、断られることを承知で、わがままを言ってみる。
  29. 騒ぎすぎたとき、店員に謝る。
    迷惑をかけなくても、店の人に話しかける。
  30. 宴会における最大の事故は、最も油断しがちな帰り際に起こりやすい。

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