「あなたに興味があります」
「あなたのことをもっと知りたいです」
好きな人に対しては、誰でもそう思いますね。
しかし、好きな人の前では言いにくい言葉です。
思っているけど、なかなかストレートに言えないわけです。
いい案があります。
好きな人に振り向いてもらう、とっておきの質問です。
「どんなタイプの人が好き?」と尋ねてみましょう。
告白するのが苦手でも、こういうたわいない質問ならできますね。
この質問を受けて、どう感じますか。
「なぜそんなことを聞くのかな。もしかして自分のことが好きなのかな?」
自分に興味を抱いていることが感じられますね。
「あなたに興味があります。あなたのことをもっと知りたい」ということを伝えることができるようになります。
暗に、興味を持たれていると感じてしまう。
人は、自分の好きな人について尋ねてくる人を好きになります。
会話の流れで調子に乗ったとき、ふと「どんなタイプの人が好き?」と尋ねてみましょう。