いきなりデートをするのは恥ずかしいですが、頭の中で想像するくらいならできます。
会話に「もし」を含ませ仮定して、自分と相手とがデートをしているシチュエーションを思い浮かべてもらいましょう。
想像は、考えるほど、膨らみます。
相手とあなたとの関係につながる話の想像を膨らませてください。
考えたことは、実現に向かう法則があります。
あなたと相手とが結ばれるようなことを、相手に考えてもらうのです。
「もし、一緒に遊びに出かけると、どうなるかな」
「もし、私が男だとしたら、どうする」
想像を膨らませる会話をしましょう。
相手は頭の中で、あなたとの関係について想像を膨らませます。
相手に自分のことを考えてもらうというのがポイントです。
最初は、半ば面白半分、ゲーム感覚で始めます。
勢いに乗ってきたところで、さあ本番です。
ここまでは前座でした。
流れに乗った勢いで、本題の質問に持っていきましょう。
「もし付き合ったらどうなるかな」
「もし結婚したらどうなるかな」
恥ずかしいと思いますが、会話の勢いに任せてしまうと、あっさり言えるものです。
相手に付き合っているところを想像して、意識してもらいましょう。
そういうシチュエーションを考えさせるのがポイントです。