スーツケースの荷造りは、ただ詰め込めばいいという問題ではありません。
スーツケースを転がして歩いていると、重いものは下に下がってきたり、振動で貴重品に傷がついたりします。
スーツケースの入れ方にセンスが表れ、詰められる量も変わります。
そこで上手な入れ方があります。
まず大きなものから入れましょう。
重いものは、スーツケースの底のほうに配置して入れると型崩れがしなくなります。
余ったわずかな隙間を埋めるように、衣類を入れます。
すると、スペースを効率よく利用できますし、柔らかい衣類によって緩衝効果も得られます。