執筆者:水口貴博

ビジネスチャンスをつかむ30の方法

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自分が顧客になり、感動を体験する。

自分が顧客になり、感動を体験する。 | ビジネスチャンスをつかむ30の方法

ビジネスチャンスをつかむためには、自分が顧客になることです。

顧客になり、さまざまな商品やサービスを受けて、感動した体験を増やします。

  • サービスを受けて、嬉しく感じた
  • 面白かった
  • 大笑いした
  • 涙が出た
  • 鳥肌が立った
  • また店に来たいと思った

これらが、ビジネスチャンスをつかむ第一歩です。

感動したサービスを思い出して、自分のビジネスにおいても再現できないか考えます。

もちろん他人のアイデアを真似たからと言って、必ずしもあなたのビジネスにも当てはまるのかわかりません。

しかし、自分が感動したサービスは、他人も感動しています。

1人が泣く映画は、みんなが泣く映画です。

顧客になることで、感動体験をたくさん集めて、ビジネスのきっかけを見つけます。

さて、気をつけていただきたいのは、真似の仕方です。

完全にコピーするのは、法律的な問題があるためNGです。

しかし、参考にする分には問題ありません。

真似をするのは、はじめのきっかけの部分だけにします。

それ以外の部分は、独自のアイデアを盛り込み、自分らしい商品やサービスを作ればいい。

いいアイデアは早く取り込めるため、時代の流れに付くことができるようになります。

あなたのビジネスが加速します。

いいアイデアを短期的に取り入れることができ、有利なビジネスの一手を早く打ちやすくなるのです。

ビジネスチャンスをつかむ方法(28)
  • 顧客になり、感動体験をする。
歴史の本は、最高のビジネス書だった。

ビジネスチャンスをつかむ30の方法

  1. ビジネスで目上の人と親しくなりたいなら、まず貢献から始めること。
  2. お金に対して、悪い印象を持たない。
  3. 逃げたい場所に、チャンスがある。
  4. 時代の流れを読むと、ビジネスチャンスをつかみやすくなる。
  5. 個性を生かして、ビジネスにつなげる。
  6. 感じた時代の流れを、好きなことと絡めて考える。
  7. 感じた時代の流れを、好きな得意技と絡めて考える。
  8. 世の中が向かっている方向を知れば、未来は容易に予想できる。
  9. 今、人気が出ているものは、必ず何か理由がある。
  10. ビジネスは、人の心が動かしている。
    人の心を動かせば、ビジネスが動き始める。
  11. チップは、サービスを受ける前に払うほうがいい。
  12. 1人が解決した知恵は、みんなに役立つ解決策になる。
  13. 「失敗しないように」と思うほど、逆に失敗しやすくなる。
  14. 小さな声で口にした言葉には、ビジネスチャンスが詰まっている。
  15. 身軽でなければ、突然のチャンスはつかめない。
  16. ファーストムーバーが、トップシェアを握る。
  17. ビジネスでは、デザイン重視より、機能性重視。
  18. 理想的な勝ち方は「WIN&LOSE」ではなく「WIN&WIN」。
  19. 自分の特徴を伸ばして、自分にしかできない分野を作る。
  20. 誰より早く行動できる人が、最も大きな金を手に入れることができる。
  21. 宝を掘り当てるより、宝の地図を販売する。
  22. 初体験を求める人が、ビジネスチャンスをつかむ。
  23. 本当のビジネスチャンスは、本には書いていない。
  24. 人間関係がいい人は、お礼を3回言う。
  25. 便利な物を組み合わせると、もっと便利な物が誕生する。
  26. ビジネスをレンタルから始めると、成功しやすくなる。
  27. 自社ビルを建てた会社は、倒産する。
  28. 自分が顧客になり、感動を体験する。
  29. 歴史の本は、最高のビジネス書だった。
  30. ビジネスは、モノポリーゲーム。

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