何が言いたいのか、はっきりさせることが大切です。
話が終わって、何が言いたかったのかわからなかったというのは、面白くありません。
話には、必ず、結論があることが大切です。
漫才師の話には、必ず笑える結末があります。
笑える結末があるからこそ、すっきりとした気持ちになり、話の後味がよくなります。
「これが言いたかったんだ」という結論を早く話すことで、言いたいことを早く伝えることができます。
早く伝えたほうが、印象にも深く残ります。
話し上手は、言いたい結論をはっきりさせることのできる人なのです。