「もっと」という言葉は、大きなパワーが込められた一言です。
しかし、使い方1つで、人を偉人にさせ、一方で人をダメにさせてしまう言葉です。
「もっと話が聞きたい」
「もっと頑張って」
「もっと欲しい」
いい響きにも、悪い響きにもなります。
「もっと」は、よい意味で使いましょう。
「もっと仕事ができるようになりたい。もっと勉強したい」という「向上心」で使うといいのです。
私も日頃から「もっと」を心がけています。
ここでとどまらないためにも、もっと前に進みたい欲求があります。
それが私にとっての精神的なエネルギーになっています。