冷却期間が終われば、復縁のアプローチの開始です。
強引にならないよう、自分の気持ちを伝えていきましょう。
もちろん相手の立場を考えながらアプローチするのは基本です。
時には相手を待つこともあったり、忙しいときは連絡を控えたりなど、焦らず落ち着いた対応を心がけましょう。
ただし、時間をかけてゆっくり復縁するのもいいですが、だらだらになってはいけません。
あまり時間をかけすぎるとだらだらしてしまい、復縁の成功率を下げてしまいます。
人生の時間は有限ですから、復縁のアプローチでは大まかな締め切りを作っておくほうがいいでしょう。
締め切りの目安は「半年」です。
復縁のアプローチを始めれば、半年以内に結論を出したい。
アプローチをするならてきぱき動き、事情がないかぎり、早めに結論を出したい。
実際の復縁の成功談を見ても、アプローチを始めてから半年以内に結論が出ている場合が多く見られます。
いくら元恋人が好きであっても、半年かかっても出口が見えていなければ、順調とは言いがたい。
半年かかっても結論が出なければ、今後の展望も明るくない可能性があります。
半年はあくまで目安ですが、基準の1つとして意識しておくといいでしょう。
中には1年や2年かかって復縁できたケースもありますが、まれです。
半年以上時間をかけてうまくいくこともありますが「可能性は低い」と考えるのが妥当です。
だらだらしてばかりもいられません。
過去にとらわれず、次に向かったほうがいい場合もあります。