自分の限界に挑戦するのが、人生です。
限界があるから、立ち止まるのではありません。
立ち止まるから、そこが限界になってしまいます。
限界は、不確かな存在です。
「ここが限界」と思うと、そこが限界になります。
しかし、限界を突破しようと思えば、さらに限界を超えられるでしょう。
これが「自分を超える」ということです。
自分が思っている限界は、まだ限界ではないと考えてみてください。
すると、まだ成長できそうな気になります。
その壁は、壁のように見えているだけです。
実は、薄い一枚岩。
頑丈そうに見えても、少し圧力をかければ、すぐひびが入って壊せます。
勇気を出して挑戦すれば、限界の壁が崩れ、さらにその先へ歩めます。
偽りの限界で満足するか、本当に限界に挑戦するか。
その道を分ける、重要な場所に立っています。
限界を突破して、新しい未来を歩もうではありませんか。
「まだまだいける」と思えば、まだまだいけます。
あなたが思っている限界は、限界のように見えているだけなのです。