残念ながら、すべての相談員が頼りになるとは限りません。
相談員によって、対応が大きく異なることがあります。
職業安定所で、職員に就職活動の相談をするときです。
職員全員が、親身に対応してほしいですが、期待外れの場合があります。
親身な職員もいれば、そうでない職員もいます。
中には「面倒だな」と言わんばかりの、乱暴な態度の職員もいるでしょう。
悩みがあり、市町村の相談センターに電話することがあります。
温かい対応をしてくれる相談員もいれば、冷たい対応の相談員もいます。
中には「早く電話を切りたい」と言わんばかりの、失礼な対応する相談員もいるでしょう。
ぶっきらぼうな対応をされれば、腹が立つこともあるでしょう。
残念ながら、前向きになった心を壊す相談員がいるのも、事実です。
「職業安定所も相談センターも頼りにならない」と思いそうになりますが、ちょっと待ってください。
たまたま、話した人が悪かっただけです。
すべての相談員を「頼りにならない」と拒絶するのはよくありません。
頼りにならない人もいれば、頼りになる人もいます。
「頼りになる相談員がまだ見つかっていないだけ」と考えましょう。
一度の失敗でめげず、できるだけ頼りになる職員を探しましょう。
専門知識が豊富で、話し方がわかりやすく、親身に対応してくれる人です。
そういう人物を、自分で探す努力も必要です。