執筆者:水口貴博

10歳若く見られる30のメイク方法

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顔は美しいのに、見苦しい女性のパターン。

顔は美しいのに、見苦しい女性のパターン。 | 10歳若く見られる30のメイク方法

「ちょっと、これはどうなんだろう」

ときどきメイクをしている女性を見て、考えさせられることがあります。

容姿が悪かったり、化粧が下手だったりするわけではありません。

メイクは、美しく整っています。

顔だけ見ると美しくメイクがばっちりと決まっている美女なのに、あるところで、台無しになっています。

首筋です。

首に比べて、顔が真っ白です。

顔と首の色が、明らかに違いすぎているのです。

いかにも「化粧をしています」という感じがして、見苦しいのです。

自分では気づけません。

鏡で真正面から見ているので、首筋とのコントラストを見落としているのです。

あなたがメイクをするときは、大丈夫ですか。

メイクによって肌を美しくするのはいいのですが、首筋と同じような色にしましょう。

メイクをしているのに、メイクをしていないように見せる技術が大切です。

ファンデーションの色は、顔のえらあたりを基準にしましょう。

影になりやすい首とのコントラストが小さくなるため、メイクの仕上がりが自然になるのです。

10歳若く見られるメイク方法(15)
  • 顔と首の色が違いすぎないように、メイクする。
チークブラシだけは、お金をかけるだけの価値がある。

10歳若く見られる30のメイク方法

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