初対面の異性。
しかも目の前にいるわけですから、当然恥ずかしさも出てきます。
相手が魅力的であるほど、電球を目の前で見ているような、まぶしさを感じることでしょう。
恥ずかしくて目を合わせにくくなります。
その結果、本人は無意識のうちに、いつも以上に目を合わせる時間が短く、視線を外す時間が長くなりやすいのです。
相手から見てどう思うでしょうか。
恥ずかしいとはいえ、視線を外されてばかりいると、あまりいい気はしません。
自信がなさそうに見えたり、隠し事をしたりなど、誤解されやすいのです。
自分では普通に話をしているつもりでも、視線を外している時間は長くなっているものです。
あなたはいかがですか。
ここが勝負所です。
恥ずかしくて視線を外したくなっても、きちんと相手の目を見ましょう。
目の前にいる初対面の異性とは、視線を外しがちになっています。
いつもより、あと1秒長く見つめるようにすれば、ちょうどよくなります。
目は、言葉以上に訴える力があります。
「あなたに興味があります」
「話をきちんと聞いています」
そういう態度は、目で表現していきましょう。