ピピピ。
好きな人とのデート中、メールが来ました。
「誰からだろう」
そう思ってみて、驚きました。
なんと目の前にいる人からのメールなのです。
目の前にいるなら直接言えばいいのに、わざわざメールを送ってくれました。
目の前にいるにもかかわらず、わざわざメールを送るのは、凝ったアプローチですね。
普通は考えないコミュニケーションです。
普通ではないからいいのです。
喜ばれるというより、楽しませることができます。
少し変わったアプローチによって、デートを盛り上げることができます。
たとえばデート中、目の前にいる相手に、わざと次のようなメールを送ってみましょう。
「一緒にいて、すごく楽しいよ」
「いい思い出ができた!」
「食事がおいしくて最高だね」
言葉で伝えず、メールで伝えます。
彼女の胸はときめきます。
目の前にいるのに、あえてメールで伝えるのがいいのです。
こうした変化球のアプローチは、男性は面白く感じます。
何だかドラマチックな雰囲気があり、気遣いや工夫も感じられて、どきどきするのです。
メールは、遠くの人に送るものとは限りません。
目の前の人に向けて、送ってもいいのです。
さっそく次のデートのとき、ぜひ試してみましょう。