男性は女性から感謝されると、やはり嬉しいものです。
男性は喜ばれると、嬉しくなってやる気を炎炎と燃やします。
恋愛では、できるだけささいなことにも感謝を伝えることが大切です。
ぜひ押さえておきたい「ささいな場面」が2つあります。
「電話」と「メール」の場面です。
仲がよくなれば、電話やメールをしたくらいでは「ありがとう」とはなかなか言いませんね。
あえて、ここで言うのです。
単純に「電話をかけてくれたこと」と「メールを送ってくれたこと」に対して、感謝をします。
たとえば「電話をしてくれてありがとう」です。
そう言われると「電話をして喜んでくれた。嬉しいな。また電話をしたくなる!」と思いますね。
彼から電話が多くなり、コミュニケーション量が増えるに違いありません。
「メールしてくれてありがとう」も、ポジティブな言葉です。
そう言われると「メールを送ってよかった。嬉しい。またメールを送ろう!」と思いますね。
彼からのメールの量が多くなるに違いありません。
電話とメールは、コミュニケーションの重要な接点です。
この2つの接点で感謝をすれば、電話やメールがより多くもらえるようになります。
コミュニケーション量は劇的に増え、仲が深まりやすくなるのです。