あまり大きな声では言えませんが、私は恋愛のテクニックを知っています。
夜、寝る前のメールを習慣にすることです。
どういうでしょうか。
たとえば、夜、相手が寝るであろう前にメールを送ります。
「おやすみ」というメールを受け取ったら、普通は「おやすみ」という返事を返しますね。
1日だけメールをしたなら「単に気が向いたのだろう」と思います。
これを毎晩実行しましょう。
毎晩、寝る前にメールをします。
すると、毎晩、寝る前にメールをするのが習慣になります。
「習慣」がキーポイントです。
最初は意識をしていたメールが習慣になると、意識しなくても体が勝手に動き始めます。
すると、どうでしょう。
毎晩寝る前に、その人とメールのやりとりをしないと、不自然に感じて落ち着かなくなるのです。
習慣というのは怖いものです。
もう1つ大切なポイントは「夜」というタイミングです。
朝や昼でもいいのですが、やはり夜がうってつけです。
夜、寝る前のメールというのは、記憶に残りやすいからです。
受験勉強でも「寝る前に覚えたことは忘れにくい」という記憶テクニックがあります。
寝ている間はほかに入ってくる情報がないので、記憶が定着しやすいのです。
夜、寝る前のメールも同じです。
寝る前にメールのやりとりをすることで、記憶に残りやすくなります。
時には夢の中にも登場する日もあるかもしれません。
1日の終わりに「今日もお疲れさま。おやすみ」とメールを送ることで、気持ちのいい印象とともに記憶に残りやすくなるのです。
まず、あなたから夜にメールを送りましょう。
あなたが送れば、相手も返事をします。
こっそり毎晩続ければ、自然と習慣になります。
メールの習慣ができれば、恋は叶ったも同然です。