女性と接していて、よく見られる光景です。
女性は、好きな人の前では気に入られようとするために、よく話します。
「この映画を見たくて先日、映画館に見に行ったら(長々……)」
「雑誌でかわいいと思う服を見つけて注文したら(長々……)」
「最近ダイエット始めて、食事は少なめにしているんだけど、おなかがすいて(長々……)」
話して話して話しまくり、自分のことをアピールしようとします。
もちろん自分のことを相手に知ってもらいたい気持ちはわかります。
しかし、男性からすると、話しすぎる女性には圧力を感じ、身を引いてしまいます。
男性は「話をする人」より「話を聞いてくれる人」に好意を寄せます。
もちろん女性にとっても同じです。
しかし、気になる男性に好意を持ってもらうためには、少し口数を抑えましょう。
女性はどうしても好きな人の前で、話をしすぎてしまいます。
あなたはいかがでしょうか。
好きな人の前だからこそ、ぺらぺらと話しすぎていませんか。
その話の量を、3分の1まで減らしましょう。
自分が話すより、相手に話してもらうという心構えでいてください。
好きな人の前では、話し上手より、聞き上手になりましょう。
男性の話を聞いて、相槌を打ちながら「すごい」と言っておけば、それだけで男性は気分をよくなるのです。