執筆者:水口貴博

食の神様に愛される30の方法

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プレゼントをもらったときの袋は、自分が使うときのために取っておこう。

プレゼントをもらったときの袋は、自分が使うときのために取っておこう。 | 食の神様に愛される30の方法

人からプレゼントをされたとき、袋に入れてもらうことが多いでしょう。

シンプルな袋・おしゃれな袋・ブランドものの袋など、さまざまです。

もらった袋はどうしていますか。

必要ないのでそのまま処分している人もいることでしょう。

もちろんそのまま処分するのも悪くありませんが、余裕があれば取っておきましょう。

あなたがプレゼントするとき、その袋を再利用できるからです。

袋は再利用しても、失礼には当たらない

プレゼントをもらったときの袋は、今度自分がプレゼントをするときのために取っておきます。

もちろんしわや汚れが目立つなら、さすがに使い回すのは難しいですが、きれいな状態を保っていれば問題ないでしょう。

折りたためばコンパクトになるので、ほとんど場所は取られません。

袋を使い回しすることになるため抵抗感を覚える人もいるかもしれませんが、それほど気にする必要はないでしょう。

袋は再利用しても失礼には当たりません。

再利用するのはあくまで袋であって、プレゼント本体を再利用するわけではありません。

むしろ袋をリサイクルすることでごみの削減に貢献できるため、地球に優しいといえるでしょう。

たかが袋1枚とはいえ、大切な資源です。

もちろん使い道はプレゼントをするときに限りません。

荷物の整理に使ったり書類を持ち運ぶときに使ったりできるでしょう。

取っておくと何かと便利です。

プレゼントをもらったときの袋は、案外使い道がたくさんあって便利です。

食の神様に愛される方法(23)
  • プレゼントをもらったときの袋は、自分が使うときのために取っておく。
食べ物を粗末にする人は、食の神様から嫌われる。
食べ物を大切にする人は、神様からも大切にされる。

食の神様に愛される30の方法

  1. 食の神様になったつもりで日常を見よう。
    おのずと大切なポイントが見えてくる。
  2. 食の神様がいると信じる人は、豊かな食生活に恵まれる。
  3. おいしそうに食べる人に、人も神様も引き寄せられる。
  4. 食事中だからといって、下ばかり見ない。
  5. にこにこしながら食べれば、食の神様もにこにこする。
  6. みんなが「まずい」と言うものをおいしく感じるところに、あなたの才能がある。
  7. 人がおいしく食べることを祈ると、自分が食べているものまでおいしくなる。
  8. 食べ残すとき、仕方ないからといって平然とするのはよくない。
    大切なのは「残してごめんなさい」の気持ち。
  9. 食べ物の名前を覚えておかないと、きちんと食べたことにはならない。
  10. 種類や部位を細かく確認すると、よりおいしくいただける。
  11. 自分を見失ったら食事をしよう。
    腹ごしらえをすれば、本来の自分を取り戻せる。
  12. 本当に空腹で苦しい経験も、人生で一度くらいあったほうがいい。
  13. 食べたいものをイメージしよう。
    まもなく奇跡が起こるだろう。
  14. 食の神様は、あなたの食べ方を見ている。
    食べ方が美しい人は、運にもチャンスにも恵まれる。
  15. 欲張って食べすぎると、神様は罰として寿命を奪う。
  16. 「ごちそうさま。
    おいしかったよ」という一言を言いすぎることはない。
  17. 「まずい」「おいしくない」と思ったときこそ笑顔になる。
    眉間にしわが寄っても、口角だけは上げておく。
  18. 健康運の悪い人は「満腹を100パーセント」と考える。
    健康運のいい人は「腹八分目を100パーセント」と考える。
  19. 告白は、食べ物にしてもいい。
  20. 食べ物の贈り物をいただいたら、きちんと後で感想を伝えよう。
  21. 食の神様は「くちゃくちゃ」という音が嫌い。
    「もぐもぐ」という音が好き。
  22. おいしいレストランを紹介しよう。
    今度はあなたが、神様からおいしいレストランを紹介される。
  23. プレゼントをもらったときの袋は、自分が使うときのために取っておこう。
  24. 食べ物を粗末にする人は、食の神様から嫌われる。
    食べ物を大切にする人は、神様からも大切にされる。
  25. 雨の日に出前を頼んだら、より気持ちを込めたお礼を言おう。
    「雨の中ありがとうございます」
  26. 最後の1つは、神様があなたに残しておいてくれたプレゼント。
  27. 満腹で食べ残したときは「ごちそうさま」と言い忘れやすい。
  28. レストランで注文間違いは、神様からのサプライズメニュー。
  29. 味覚は、満腹感に応じて変わる。
    満腹のときに抵抗を感じたものは、錯覚かもしれない。
  30. 食の神様は存在する。
    目の前にある食べ物一つ一つが、食の神様。

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