執筆者:水口貴博

復縁屋に復縁工作を依頼するときの30のポイント

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復縁屋でも断ってしまう、5つの難しい依頼。

復縁屋でも断ってしまう、5つの難しい依頼。 | 復縁屋に復縁工作を依頼するときの30のポイント

依頼によっては、相談した時点で復縁屋に断られることがあります。

復縁工作のプロとはいえ、お金を払うなら何でもやってくれるわけではありません。

技術力が足りなくて断ることもありますが、別の理由が関係している場合もあります。

復縁屋でも断ってしまうほど難しい依頼とは、どのような内容でしょうか。

次の5つが代表的です。

(難しい依頼1)
対象者に交際相手がいる、もしくは結婚している

対象者に交際相手がいたり結婚したりしている場合、依頼を引き受けてもらえないことがあります。

復縁工作の前に、対象者を破局・離婚させなければいけません。

しかし別れさせる工作は、公序良俗の観点から違法性が指摘されています。

リスクが高いため、復縁屋によっては断ってくることがあります。

(難しい依頼2)
すでに自分が結婚している

自分がすでに結婚している場合、復縁屋に依頼を持ちかけても断られるのが一般的です。

依頼者が結婚していると知りながら不倫や不貞行為を促す行為は違法です。

どうしても復縁したければ、離婚をする前提、もしくは離婚してから依頼する必要があります。

(難しい依頼3)
対象者・対象者の親・行政などからの警告がある

対象者から「二度と関わらないで」ときっぱり断られる。

対象者の親から「うちの子どもに近づくな」と注意される。

裁判所から「接近禁止命令」が出ている。

こうした場合、技術上の問題というより法律上の問題が絡むため、復縁は困難です。

(難しい依頼4)
本当の目的は、復縁ではなく仕返しのため

相談の最中、本当の目的は復縁ではなく、別の理由であるとわかることがあります。

たとえば、復縁と見せかけて、実は仕返しをしたいなどの場合です。

犯罪に加担することになるため、まっとうな復縁屋なら確実に断ります。

(難しい依頼5)
対象者が危険人物である

復縁屋には、工作員の安全を確保する責任もあります。

対象者が危険人物の場合、工作員に被害が及ぶことを防ぐため、依頼を断ることがあります。

復縁屋に復縁工作を依頼するときのポイント(16)
  • 復縁屋が断りやすい依頼内容について確認する。
復縁屋に断られたら、すぐ諦めるべきか。

復縁屋に復縁工作を依頼するときの30のポイント

  1. 「復縁工作はすべて悪いこと」と決め付けていませんか。
  2. 探偵や復縁屋は、違法なのか。
  3. 探偵に依頼する5つのメリット。
  4. 探偵に依頼するときの3つのデメリット。
  5. 「無料」とあっても、どこまで無料なのか。
  6. 復縁業者を依頼するなら、料金の確認が不可欠。
  7. 復縁屋を利用するときに必要な、4種類の費用。
  8. 復縁詐欺に注意。
  9. 復縁工作は、依頼者の協力が不可欠。
  10. 安さや短期間だけを基準にした選び方は要注意。
  11. 対象者に転勤の可能性があるなら、全国に支店のある業者がおすすめ。
  12. 復縁工作を、匿名で依頼できるのか。
  13. 相談するには、業者のオフィスまで行かなければいけないのか。
  14. 復縁屋と会わなくても、調査や復縁工作をしてもらうことはできるのか。
  15. 恥も外聞も捨て、すべてをさらけ出すつもりで相談するのが、成功への近道。
  16. 復縁屋でも断ってしまう、5つの難しい依頼。
  17. 復縁屋に断られたら、すぐ諦めるべきか。
  18. 相談や見積もりにかかる料金を、きちんと確認していますか。
  19. 復縁の定義は、人によって異なる。
  20. 面倒であっても、きちんと契約書を交わすこと。
  21. 業者の営業トークに注意する。
  22. 短い契約期間の強要は、成功率に悪影響を及ぼす。
  23. 契約期間型の依頼における、ある落とし穴とは。
  24. 自分の希望を復縁工作の流れに入れることはできるのか。
  25. 復縁屋が受け持つのは、男女関係の復縁だけではない。
    疎遠になった家族や友人との復縁も、復縁屋が頼りになる。
  26. 調査の進展が心配なら、証拠の提出をお願いしてもいい。
  27. 調査報告の受け取り方が重要。
  28. どうしても紙で出てしまう重要書類は、保管方法に注意する。
  29. 借金をしてまで、復縁業者に頼るべきか。
  30. 復縁工作をしたことは、打ち明けるべきか、隠し通すべきか。

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