復縁工作の具体的な相談は、業者のオフィスで話し合うのが一般的です。

簡単な相談は電話やメールでもできますが、本格的な復縁工作の相談となると、やはり対面が一番スムーズで確実。

ところが業者のオフィスまで距離が遠いと、移動に手間暇がかかります。

業者が自分のところまで来てもらえると助かると思う人もいるでしょう。

さて、相談をする際、必ず業者のオフィスまで行かなければいけないのでしょうか。

場所にもよりますが、基本的に業者に相談すれば、相談場所を指定することができるはずです。

ただし、注意点が2つあります。

（注意点1）

プライバシーが守れる場所を選ぶ

一般的には業者のオフィスで相談することになるため、プライバシーの面は問題ないでしょう。

ただし、依頼者の都合で相談場所を指定する場合、プライバシーが守れる場所を選ぶことが必須です。

カフェや飲食店など、周りに人がいる場所は不適切です。

復縁工作の相談は、大変デリケートな内容です。

相談内容を人に聞かれると、プライバシーが漏れてしまい、復縁に悪影響を及ぼすことがあります。

周りに人がいると、お互い心理的に話しにくいデメリットもあります。

場所を指定するなら、完全にプライバシーが守れる場所を選ぶのが鉄則です。

（注意点2）

交通費を請求される場合がある

相談場所を指定した場合、業者によっては交通費を請求される場合があります。

遠方であればあるほど交通費も多額になるため、注意が必要です。

業者から「そちらに伺うこともできます」と言われても、交通費についての確認をおすすめします。

• 相談場所を指定する場合、場所と交通費について注意する。