復縁を切り出す前に迷うのはいいのです。
「復縁したほうがいいのか。諦めたほうがいいのか」
復縁を切り出す前、気持ちが本物であるかどうか確かめるのは大切です。
時間がかかってもいい。
たくさん悩むのもいいことです。
1人で決められなければ、信頼できる人に相談するのもいいでしょう。
自分と向き合い、何度も問いかけ、しっかり考えましょう。
よく考えたうえで「やはり復縁は諦めたほうがいい」と思うなら諦めたほうがいいでしょう。
しかし「やはり好きだ」という確信が得られたなら、復縁します。
どちらの判断でもいいのですが、1つ注意したいことがあります。
それは、復縁を迷いながらのアプローチです。
復縁を迷いながらアプローチするのだけは避けてください。
決意が中途半端な状態は、ほとんど復縁はうまくいかないでしょう。
「よりを戻したいかもしれない」
「まだ好きな気持ちが残っているような気がする」
「暇だったら、また付き合ってほしい」
復縁の決意が中途半端では、表現も中途半端になるでしょう。
中途半端な言い方では、愛情が伝わりません。
アプローチをしても、決意が弱いと説得力も弱くなるため、なかなか復縁がうまくいかないのです。
復縁は、決意を固めたうえで挑むもの。
復縁をするにせよ諦めるにせよ、中途半端な状態だけは避けましょう。
復縁をしたいなら、する。
諦めるなら、諦める。
どちらかはっきりさせるようにしてください。