仕事をすると、つらいと思うのは、誤解です。
仕事をするのはつらくありません。
仕事をするとは、人と社会の役に立つことです。
仕事をすればするほど、誰かの役に立つわけですから、これほど嬉しいことはありません。
大変なこともありますが、それだけ誰かを助けているということです。
「ありがとうございます」と感謝されれば、疲れも吹き飛びます。
「喜んでくれる人がいるのだから、また頑張ろう」と思えます。
もし仕事がつらく思うなら、問題は仕事ではありません。
仕事がつらくなるような姿勢が悪いのです。
劣悪で非合法な労働を強いる仕事なら別ですが、そうでなければ、問題は自分にあると思うことです。
感謝を忘れたり、消極的だったり、粗探しをしたりなどです。
「させられている」という姿勢はNGです。
仕事から逃げる姿勢があると、つらく感じて当然です。
楽をすることばかり考えるのが、一番苦しいのです。
仕事がつらいと感じるなら、問題は仕事ではなく、自分にあると思うことです。