「結婚しないほうがいいのかな」
「結婚するはずなのに、なぜか嬉しくない」
「本当にこのまま結婚していいのかな」
結婚に迷っていませんか。
結婚に迷いがあるなら、やめておいたほうが無難です。
不純な気持ちが混じっているからです。
すっきりしない気持ちで結婚式を迎えるのは、相手にも失礼です。
「本当に相手を愛していない」あるいは「結婚を望んでいない」ということです。
「結婚すれば、迷いもなくなるだろう」と思いますが、そうとは限りません。
結婚前からすでに気持ちに迷いがあるなら、結婚後は、迷いがさらに大きくなるかもしれません。
迷いが大きくなればなるほど、新婚生活に悪い影響を与えます。
結婚に迷いがあるなら、何に引っかかっているのか、自分に問いかけてみてください。
結婚は、迷いながらするものではありません。
結婚は、お互いに迷いがない状態でするものです。
結婚前に、お互いが「結婚に迷いはないよね」と確認しておきましょう。
迷いがあるなら「何が引っかかるのか」を確認しておきましょう。
おすすめは、迷いを紙に書き出す方法です。
紙に書けば、目に見えます。
目に見えれば、解決策も浮かびやすくなります。
経済的な不安があるなら、2人で知恵を出して、現実的な解決策を考えましょう。
迷惑な習慣があるなら、きちんと告白して、やめてもらいましょう。
結婚による束縛が不安になるなら、2人で相談して、自由な取り決めをしておくのもいいでしょう。
迷ったままでは解決しません。
黙ったままでも仕方ありません。
はき出して、解決に向けて、具体的な行動をすることです。
迷いを完全になくしてから、結婚に踏み切りましょう。