フェイスパウダーは、メイクには欠かせない存在です。
顔の皮脂を吸収して、べたつきを抑えたり、自然な立体感を出したりする効果があります。
しかし、フェイスパウダーをつけたとき、妙にぎらぎらして不自然に見えることがあります。
たしかにフェイスパウダーには、つやを見せる効果もありますが、つけすぎると一転してぎらぎらしてしまうのです。
こういうとき、真っ先にフェイスパウダーの品質を疑ってしまいます。
フェイスパウダーの色や品質に問題がある可能性もありますが、状況が変わらないなら、別に問題がある可能性があります。
その原因とは、ファンデーションです。
ファンデーションが明るすぎていませんか。
明るすぎるファンデーションの場合、光を反射しすぎてしまい、フェイスパウダーが目立ちすぎてしまうのです。
ファンデーションの色を見直したり、塗り方を調整してみたりしましょう。
ファンデーションとのバランスを考えてこそ、フェイスパウダーが引き立ちます。