恋愛は、スピードが命です。
せっかく好きな人に電話番号を教えたのに「気が向いたら電話する」と言われるとがっかりします。
後回しにされていることが悲しいです。
あなたが相手に電話番号を教えるときの心理状態を思い返しましょう。
心のどこかで「電話をかけてもらいたい」という希望を胸に秘めているはずです。
電話番号を教える時点で「電話が欲しい」という意思表示をしています。
逆の立場になったときも同じことが言えます。
もし、相手から電話番号をもらうというチャンスに恵まれれば、すぐ電話をしましょう。
相手は電話をかけてほしいから、あなたに番号を教えています。
にもかかわらず、今度電話するというのは失礼です。
電話番号をもらったら、その場ですぐかけてもいいし、かけたほうがいい。
それに気づくことです。
このときの「今すぐ」という勢いのある姿勢が、恋愛の運をよくします。
熱い気持ちが伝わるだけでなく、話の展開をスピードアップさせるのです。