公開日:2023年8月7日
執筆者:水口貴博

まとめ
(美術鑑賞を楽しむ30の方法)

  • 美術館に行って、素晴らしい作品を鑑賞して、心を豊かにしていく。
  • 「見たいな」と思う展覧会を探してみる。 気になる展覧会が見つかったら、きちんと行く予定を立てる。
  • ネットで作品を見て十分と思わない。
  • 美術鑑賞を高尚なものだと考えず、肩の力を抜いて、気軽に楽しむ。
  • 美術館に行く前は、展覧会の予習をしておく。
  • 美術館に行くときは、できるだけ平日の朝一に行く。 夜間も開館している美術館なら、選択肢の1つとして検討してみる。
  • 美術館は、できるだけ身軽な服装で行く。 荷物や上着類は、コインロッカーに預ける。 靴はスニーカーを履く。
  • 劇場や美術館では、まず入り口に注目する。
  • 音声ガイドを借りる。
  • 美術鑑賞中は、スマホをマナーモード、もしくは機内モードに設定する。
  • 人と美術館に行ったとき、鑑賞中はできるだけ私語は控える。
  • 撮影マークは、作品ごとに一つ一つ確認する。
  • 解説パネルばかり読んでいないで、しっかり美術品の鑑賞に力を入れる。
  • 美術鑑賞では、3つのステップを大切にする。
  • まず、お気に入りを1つ見つける。
  • すべての作品をじっくり鑑賞するより、ぴんときたものだけ時間をかけてじっくり鑑賞する。
  • 美術鑑賞は、至近距離で部分的に見るだけでなく、後ろから全体も見る。
  • 展覧会の入り口で作品リストを手に取り、ぴんときた作品にチェックを入れていく。 一通り見終えた後、もう一度じっくり鑑賞する。
  • 「家に飾るならどれにするか」という視点で鑑賞する。
  • 展示会場に着席スペースがあれば、無理をせず座って、着座位置から鑑賞を楽しむ。
  • 単眼鏡を持参する。
  • 美術鑑賞のときは「美術品」だけでなく「制作年」もチェックする。 時間の横軸で鑑賞してみる。
  • スタッフに質問してきちんとした回答が得られなくても、むっとしない。
  • 気になる画家や作品が見つかったら、後から深く調べる。
  • 企画展だけだけでなく、常設展にも足を運んでみる。
  • ガイドツアーに足を運んでみる。
  • 「このエリアで一番気に入った作品はどれか」「本展のマイベスト3はどれか」という視点で、鑑賞を楽しむ。
  • 美術鑑賞の最後は、ミュージアムショップを楽しむ。 気に入ったグッズがあれば、迷わず買う。
  • 気に入った展覧会は、図録の購入を検討する。
  • 気に入った展覧会があれば、ぜひ2回目の鑑賞に足を運ぶ。

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