天候が優れない日は、ファッションに明るい色を取り入れましょう。
雨の日や曇りの日など、天気がぱっとしない日は、外がどんより薄暗くて気持ちも下がり気味。
すっきりしない空は光量が少なく、精神面にも影響します。
人によっては低気圧の影響に敏感で、体調の変化に悩まされることもあるのではないでしょうか。
こういうときこそ「明るい色の力」です。
目から入ってくる情報は重要です。
明るい色が目に入ると、それだけで明るい気持ちになれます。
明るい色を1つ取り入れるだけでいいのです。
たとえば、男性であれば、明るい色のネクタイはいかがでしょうか。
赤・黄色・緑色など、明るい色のネクタイを着用すれば、気持ちも明るくいられ、ポジティブな影響が得られます。
青のネクタイであれば、より明るめの青に変える工夫ができるでしょう。
お手洗いで鏡を見るたびに、明るい色のネクタイが目に入るので、やる気や元気が出てくるでしょう。
堅苦しい仕事であっても、ネクタイの色であれば、バリエーションが許容されるのではないでしょうか。
女性であれば、明るい色のシュシュ・ヘアピン・カチューシャなどがおすすめです。
靴やカバンを明るい色のものに変えてみるのもありでしょう。
明るい色がアクセントになって、おしゃれにもなります。
使うたびに明るい色が目に飛び込んできて、元気をもらえます。
天候が優れない日は、どんどん色の力を借りたい。
明るい色は、下がり気味の気分をぐっと押し上げてくれます。
全身に取り入れてもよし。
ピンポイントに取り入れるのもよし。
天候が優れない日は、明るい色のファッションで決まりです。