「連絡をくれて当たり前」と思い始めていませんか。
遠距離恋愛を始めたころは「連絡をくれるだけで嬉しい」と感じます。
遠いところからわざわざ時間を割いてメッセージを送ってくれることが新鮮に感じるもの。
ところが時間が経つにつれて、感じ方が変わります。
遠距離恋愛が長くなればなるほど、恋人からの連絡への感謝が薄れがちです。
「連絡をくれて当たり前」と思いやすくなるのです。
しかし「連絡をくれて当たり前」と思い始めたら、遠距離恋愛のマンネリの第一歩。
短いメッセージでも、そのとき恋人は、あなたのことを考えてくれたのは事実です。
ささいな内容でもいいのです。
短いメッセージでも、気遣って送ってくれたことに感謝できるはずです。
遠距離恋愛の初心を思い出し、恋人からの連絡一つ一つに感謝しましょう。
「いつも連絡をくれてありがとう」
「いつも支えてくれてありがとう」
「ちょっとした連絡でも本当に助かる」
「あなたの言葉に勇気づけられました」
「気遣いが上手だね」
きちんと感謝を伝えれば、恋人も「連絡してよかった」と思うでしょう。
感謝さえ忘れなければ、遠距離恋愛は維持しやすくなります。