好きの対象が少なければ少ないほど、気持ちを一点に集中させることができます。
当然好きな相手は、1人だけのほうが、うまく恋愛ができます。
特に浮気症の人は、決まってうまく恋愛ができません。
好きな人が何人もいると、自分の気持ちを1人にしぼりきれません。
中途半端な恋愛になってしまうのです。
上手な恋愛と下手な恋愛は、気持ちを1人に集中できるかどうかです。
1人に集中できる人が、上手に恋愛ができる人です。
間違っても、2人も3人も愛してしまうことのないようにしましょう。
たとえ2人でも、それだけで愛の分配は、2分の1になります。
1日は24時間ですから、2人と付き合うだけでも、単純に会う時間も2分の1と限られるのです。