執筆者:水口貴博

週末を楽しく有意義に過ごす30の方法

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週末は、自分の都合で定義していい。

週末は、自分の都合で定義していい。 | 週末を楽しく有意義に過ごす30の方法

週末とは、いつのことを言うのでしょうか。

辞書で引くと、記載がまちまちです。

「日曜だけ」という記載もあれば「土曜日と日曜日」という記載もあります。

中には「金曜日を含めた3日間」という記載もあります。

どの定義が正しいのでしょうか。

実は、厳密な定義はないのです。

人によって週末はそれぞれですから、定義も人それぞれです。

厳密な定義はありませんが、ここで1つポイントがあります。

厳密な定義がないのですから、自分の都合で定義すればいいのです。

都合のいいように週末を定義して、より良い週末を送りましょう。

やはり週末は、できるだけ長く感じていたいものですね。

では、どう週末を定義するかです。

最も都合のいい考え方があります。

週末は、金曜の午前0時から始まり、月曜の朝まで続くと考えればいいのです。

金曜は、午前0時から、週末が始まります。

金曜は平日ですが、気持ちのうえでは、週末気分です。

「ようやく週末だ」と思えるため、平日でも、テンションが高くなります。

さらに月曜日も平日ですが、朝までは週末が続いていると考えます。

こう考えると、週末は意外に長いです。

毎週、3日間ほどある計算になります。

それなりにたっぷりあるではありませんか。

ものは考えようです。

週末を少しでも長く楽しむために、都合よく、考えてしまいましょう。

都合のいいように考えるほうが、人生も楽しめます。

都合よく考えた人の勝ちなのです。

週末を楽しく有意義に過ごす方法(2)
  • 週末は、金曜の午前0時から月曜の朝まで続くものと、考える。
週末の予定は、自分から積極的に立てるもの。

週末を楽しく有意義に過ごす30の方法

  1. 週末は、短いどころか、たっぷりある。
  2. 週末は、自分の都合で定義していい。
  3. 週末の予定は、自分から積極的に立てるもの。
  4. 金曜の夜は、家族へのお土産を買って帰る日。
  5. 人生で本当に差がつくのは、実は週末。
  6. 週末の体感を長くするには、起きる時間がポイント。
  7. 「週末くらいゆっくり寝させてほしい」と思うのは、平日の生活がおかしい証拠。
  8. 週末は、朝のウォーキングから始めるのがいい。
  9. 私たちは、太陽への感謝を、すっかり忘れている。
  10. 週末に思い出したい、3つの出来事。
  11. 週末1日目の朝食から、ぱっと豪華にしたほうがいい。
  12. 時計をしていないのも、1つのファッション。
  13. 人混みは、無料で元気をもらえるガソリンスタンド。
  14. 週末は、平日に使っている道具のメンテナンスをする時間。
  15. なぜ1週間は、7日間なのか。
  16. 努力した後の達成感は、努力しなければ味わえない。
  17. 週末は、羽目を外してもいい日。
  18. 週末の贅沢は、平日に向けた準備である。
  19. 週末は、たっぷり汗をかくためにある。
  20. 週末なら、分厚い専門書でも、一気に読破できる。
  21. 近所にある娯楽施設に行けば、十分旅行を楽しめる。
  22. 週末は、仕事のことを考えないのが仕事。
  23. 部屋に花を置くから、あなたに華が生まれる。
  24. 週末は、友人に連絡を取ろう。
    合言葉は「今週は、どんな1週間だった?」。
  25. 週末は、1週間の終わりであると同時に、始まりでもある。
  26. 洗濯機が動いている間に、何をするかが大切。
  27. 週末に手紙を書かなければ、一生手紙を書かない人間になる。
  28. 週末に、月曜日の予約をすれば、週末が1日増える。
  29. 最も有意義な週末の過ごし方こそ、海外旅行。
  30. 週末に靴をきれいにすると、平日の足取りが軽くなる。

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