執筆者:水口貴博

まとめ
(洋食フルコースで心がけたい30のテーブルマナー)

  • フルコース料理がスムーズに食べられるよう、練習する。
  • フルコースをオーダーする前に、食べきれる状態かどうか、お互いに確認する。
  • フランス料理のフルコースに込められた意味に、うなずく。
  • イタリア料理のフルコースに込められた意味に、うなずく。
  • イタリアとフランスのフルコース料理の違いに秘められた裏事情に、気づく。
  • ナイフでものを切るときは、基本的に左側から切っていく。
  • フルコース料理で、自分をアピールする。
  • コース料理のランクを合わせて、オーダーする。
  • スプーンを垂直にして、口に流し込むようにして、スープを飲む。
  • スプーンを使ってスープを飲むときは、手前から奥へとすくう。
  • スープを飲み終わってから、パンを食べる。
  • 左利きの人は、左手にナイフを持つ。
  • エビ料理は、フィンガーボールが出れば手を使い、フィンガーボールが出なければナイフとフォークを使って食べる。
  • 魚の上手な食べ方をマスターする。
  • 料理が出てくれば、できるだけ早く食べ始める。
  • 「おなかがすいた。おいしそうですね」と言って、同席者との会話をうまく区切る。
  • 遅刻やキャンセルは、わかって時点ですぐ連絡をする。
  • 高級レストランでのテイクアウトは、控える。
  • カトラリーのマナー違反に注意する。
  • ブロシェット(串焼き料理)は、串を直接持って食べるのはやめる。
  • 骨に沿ってナイフを入れて、食べる分量を、その都度切り分ける。
  • エスカルゴ料理は、殻の中に残った汁をパンにつけて楽しむ。
  • レモンや粉チーズを使うときは、必ず片手で覆うようにする。
  • 貝柱を切って、フォークですくい取り食べる。
  • パンは、一口サイズにちぎって、食べる。
  • メインディッシュ前のパンを食べすぎないように、注意する。
  • パン皿がない意味に、歴史を感じる。
  • テーブルクロスに落ちたパンくずは、そのままにしておく。
  • 自分に合った水を、オーダーする。
  • カップ型スープのサインをマスターする。

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