執筆者:水口貴博

まとめ
(日常生活にゲーム要素を取り入れる30の方法)

  • トラブルが起こったら、事件名をつけてみる。
  • ラジオ体操を「ダンスゲーム」として考え、本気で真面目に取り組んでみる。
  • 突然やる気スイッチが入ったら、もたもたしないですぐ行動する。
  • 好みでない音楽が流れたら「普段聴かない音楽を聴けてラッキー」と思いながら楽しむ。
  • 「今日の占い」を見逃したときは「今日も1日がハッピーになりますように」と祈る。
  • 仕事中の飲み物は、何となく飲むのではなく、しっかり味わって飲む。
  • 眺めを楽しみながら、食事をする。
  • 雲の名前を覚えて「雲の名前当てゲーム」を楽しむ
  • 普段は見られない、変わった形の雲を見られたら、ラッキーと考える。
  • 複雑な駅は「迷路ゲーム」として楽しむ。
  • 幽霊の存在を否定する。
  • 手術の恐怖は、わくわくする予定を考えることで乗り越える。
  • 絵画にツッコミを入れてみる。
  • 運動不足だと思ったら、日常生活に「プラスアルファの運動」を取り入れる。
  • 残業をしなければいけない状況になったら、いっそのこと開き直って前のめりで取り組む。
  • コップとストローで、飲み比べをしてみる。
  • しっかり我慢できたら、自分を褒める。 我慢した分だけ、しっかりストレスを解消させる。
  • 家にスマホを忘れたら「スマホなしの1日」ということにして楽しむ。
  • 「憧れのアイドルとデートできますように」と念じながら、床に就く。
  • 魚は骨があるから苦手という人は「骨取りゲーム」と思ってみる。
  • 「七味ありますか」と聞かれたときは「お持ちしましょうか」より「お持ちしますね」と答えて、スマートに対応する。
  • 自分にかける言葉(厳しい言葉と優しい言葉)をコントロールする。
  • 語学系・暗記系の勉強は、ひたすら音読を反復することで、身につけていく。
  • ごみ出しのとき、ごみ収集員さんと顔を合わせることがあれば「いつもありがとうございます」と伝える。
  • 覚えようとしているのに覚えられないことがあれば、まず好きになる努力から始める。
  • 目覚まし時計が鳴る直前に起きたら、自分を褒める。
  • 星座早見を使って、夜空の星座を楽しむ。
  • 星を眺めるときは「はるか昔の光」を意識しながら眺める。
  • 謝罪するときは「後悔」ではなく「反省」という言葉を使う。
  • 「自分にはまだ気づいていない一面がある」と考え、いろいろなことにチャレンジしていく。

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