合コンをするときの基本は、男女比を同じにすることです。
大した問題ではないと思いますが大切です。
男女比を同じにするかどうかで、盛り上がりがまったく変わってきます。
合コンでは、男女が一組になって話をするのが自然な流れになりますね。
たとえば、男性が4人と女性が4人の場合、偶数で割り切れます。
自然な雰囲気で、カップルができやすくなります。
偶数であるゆえに、カップルで話をしやすく、恋愛に結びつきやすいのです。
しかし、奇数の場合はどうでしょうか。
たとえば、男性が3人で女性が4人の場合、割り切れませんね。
1人余ってしまうことになります。
余った人のことはどうでもいいと思うのはよくありません。
1人でぽつんとしている人がいると、場の空気が悪くなります。
余っている人は、いかにも売れ残りのような感じが出てしまいます。
そういう雰囲気が出ると、合コンは失敗です。
楽しく明るい雰囲気があるからこそ、相手との会話も盛り上がります。
だからこそ、あらかじめ男女比は同じにしておくことが大切です。
たった1人の違いで、合コンの雰囲気は大きく変わります。
男女比の理想は、4対4か5対5です。
仕方ない場合もありますが、できるかぎり男女比は同じにしておくようにしましょう。