いくら相手が好きとはいえ、復縁しないほうがいいケースもあります。
注目したいのは「別れた理由」です。
別れた理由によっては、復縁できたとしても、幸せになれない可能性が高いケースがあります。
あくまで復縁は、幸せになるためにするもの。
復縁が不幸をもたらすなら、復縁しないほうがいいでしょう。
相手が好きでも復縁しないほうがいい代表例は、3つあります。
「浮気」「暴力」「金銭問題」が関係している場合です。
浮気は、治る可能性が低い癖です。
正式な病気ではありませんが、病気に近いものがあります。
相手が「もう二度と浮気をしない」と言ってきても、簡単に信じるのは注意が必要です。
相手の今までの交際歴を確認して、浮気が治らず繰り返しているようなら、今回の復縁も慎重になっておくのが賢明です。
暴力を振るうのは、人として最低の行為。
暴力も、浮気と似ているところがあり、治りにくい傾向があります。
「暴力があってもいいから交際したい」と思うのは、愚かな考えです。
心にも体にも、一生消えない傷が残る可能性があります。
暴力はエスカレートする傾向があり、程度によっては命に関わることもあります。
暴力に、デメリットはあっても、メリットはありません。
今後の人生を真剣に考えるなら、暴力を振るう人との復縁は避けておくのが賢明です。
金銭問題で別れた場合も、復縁はおすすめしません。
金銭問題は、自己管理ができない証拠です。
自己管理ができない人と復縁してうまくやっていくのは難しいでしょう。
相手の世話を自分が引き受けることになる可能性があります。
相手が借金を抱えているなら、借金がゼロになるまで復縁を待つほうがいいでしょう。
相手の金銭問題が自分にも波及すると、自分の人生までめちゃくちゃになる可能性もあります。